アムトランス試聴会にて、HQCDを紹介!

2008年12月29日

12月20日(土)、15時より、国内外で高性能のオーディオを数多く扱う「アムトランス株式会社」のショールームにて、オーディオ評論家の石田善之氏による、オーディオファンを集めた試聴会「石田善之氏とオーディオを楽しむ会」が開催された。
当日は、DENON社の、重厚で上質感のある新製品CDプレイヤー CD/SACD player DCD-SXや‘至高のハイクオリティスピーカー’と銘打たれたFOSTEX社の真っ赤なスピーカーG2000などがメインで紹介され、細かな仕様や特性などが各社の担当者から説明され、参加者は熱心に質問をしていた。

それら最高性能機器の試聴において、音のサンプルとして、高音質CDであるHQCD、そしてHQCDの上位規格としてのクリスタルディスク(ガラス基盤で金の反射膜を使用。現在は特別完全受注生産品)も紹介された。進行役の石田氏による現在のソフトウェアの状況などの説明が終わって、通常CDとHQCD、クリスタルディスクを聴き比べた参加者からは「本当に全部同じ演奏なのか?」という驚きの声も上がっていた。
中でも、共同通信社の「Audio Basic」48号(2008年10月発売)に付録されていた「日本インドネシア友好記念・まどろみの宮廷ガムラン」を、通常CD・HQCD・クリスタルディスクの順でそれぞれ聴き比べした際には、石田氏の「通常CDとHQCDの差を感じたか?」の問いに、会場内では全員の手が上がり、その歴然とした差が感じ取れた様子。
この「ガムラン」の音は現地の自然の中で録音されたもので、鳥の声や周囲の音も、楽器の音色と共に収録されているが、細部まで再現された奥行きや雰囲気がその臨場感をさらに盛り上げたようだった。
同誌49号では、抽選で30名に、そのHQCDをプレゼントするというプレゼントも行っている。(締切2009年2月2日) 石田氏は、先日メモリーテック工場で見学された印象や感想なども交えて、「良い音を求めて様々な努力の中、ハードも進化するように、メディアも進化している。現在あるディスクにはそれぞれの良さがあり、多くの選択肢がある環境は、我々オーディオファンにとって嬉しい限りだ。」と語った。 通常CDと HQCD、そしてクリスタルディスクまでもが、同じ音源で同時に聴き比べができる機会は滅多に無いので、参加者・関係者共に、認知して頂く良い機会になったように感じた。